イベント用にクラスTシャツを作ろうとしているのに、デザイン案が全く思い浮かない場合には、デザイン集を参考にするのがお勧めです。Tシャツ用だけでなく、様々な用途のデザインを見ることができます。用途をTシャツに絞って参考にできるような情報を収集したい時には、クラスTシャツを作成する業者の作品例を参考にするのも一つの方法です。過去に手掛けた作品を見られるように公開しているサイトも多いので、お目当てのものが見つかります。
アイディア集がまとめられているサイトもあります。大量のデータが保管されているサイトでは、キーワードにクラスTシャツとかTシャツと入れるとスムーズです。検索すると世界中のイラストが見つかりますし、表示された画像をお気に入りに登録できるところもあります。ただし、良さそうなものが見つかっても、そのまま使用すると著作権違反になってしまいますので、参考にする程度にとどめましょう。
アイディアのヒントにするためのツールとして活用し、そのまま使用するのはNGです。デザインと言っても絵柄にこだわる必要はありません。イラストでなく、センスの良いフォントを選んでお気に入りのフレーズを入れることでもクラスTシャツは作れます。文字を入れる時にはフォント選びが重要であり、フォントによって雰囲気がずいぶん変わります。
フォント自体は無料でダウンロードできますので、思い描いているような雰囲気になるフォントを探して色々と試すと良さそうです。